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【アパートローンとは?】仕組みや審査、注意点まで不動産オーナーが知っておきたい基礎知識をご紹介!

「アパートローンの仕組みがよく分からない」
「住宅ローンと何が違うの?」
不動産投資を検討している方の中には、このような疑問を感じている方も多いのではないでしょうか。
アパートローンは、賃貸経営を行ううえで欠かせない資金調達手段のひとつです。
しかし、内容を十分に理解しないまま借り入れを行うと、返済負担が重くなったり、思わぬリスクを抱えてしまうこともあります。
本記事では、アパートローンについて以下のポイントを中心に解説します。
・アパートローンの仕組み
・住宅ローンとの違い
・審査で重視されるポイント
・借り入れ時に注意すべき点
これからアパート経営を始める方や、融資を検討している方は、ご参考いただけますと幸いです。
ぜひ最後までお読みください。
アパートローンとは?
まずはじめに、アパートローンとは何かについてご紹介します。
アパートローンとは、アパートやマンションなどの収益物件を購入したり建築したりするために利用する融資のことです。
住宅ローンとは異なり、家賃収入を前提とした「投資用ローン」として扱われます。
そのため、審査では申込者本人の属性だけでなく、物件の収益性や将来性も判断材料として見られます。
アパートローンと住宅ローンの違い
次に、アパートローンと住宅ローンの違いについて、以下の3つをご紹介します。
1.利用目的の違い
2.審査基準の違い
3.金利や返済条件の違い
①利用目的の違い
アパートローンと住宅ローンの違いの1つ目は「利用目的の違い」です。
住宅ローンは、本人や家族が住むための住宅を購入する目的で利用します。
一方、アパートローンは賃貸経営によって収益を得るための物件が対象です。
この違いから、金融機関はアパートローンを「事業用融資」として扱います。
②審査基準の違い
2つ目は「審査基準の違い」です。
住宅ローンでは、主に年収や勤務先、勤続年数などの個人属性が重視されます。
一方、アパートローンでは、物件の収益性や担保価値が重要な判断材料となります。
個人の信用情報に加え、事業として成立するかどうかが見られるのが大きな違いです。
③金利や返済条件の違い
3つ目は「金利や返済条件の違い」です。
一般的に、アパートローンは住宅ローンに比べて金利が高めに設定される傾向があります。
これは、事業用融資としてのリスクが加味されているためです。
返済期間や自己資金の割合についても、より慎重な条件が求められることがあります。
アパートローンの審査で見られるポイント
次に、アパートローンの審査で見られるポイントについて、以下の3つをご紹介します。
1.物件の担保価値
2.物件の収益性や立地条件
3.個人の信用情報
①物件の担保価値
アパートローンの審査で見られるポイントの1つ目は「物件の担保価値」です。
万が一返済が滞った場合でも、物件を売却して回収できるかどうかが判断されます。
具体的には、建物の築年数や構造、立地条件、周辺の取引事例などをもとに評価が行われます。
担保価値が高い物件ほど金融機関にとってリスクが低くなるため、融資条件が有利になります。
そのため、物件選びの段階から将来的な資産価値を意識しておくことが重要です。
②物件の収益性や立地条件
2つ目は「収益性や立地条件」です。
家賃収入が安定して見込めるか、空室リスクは高くないかといった点が細かく確認されます。
周辺の賃貸需要や築年数、最寄り駅からの距離なども判断材料となり、将来的にどれだけ収益を生み続けられるかが重視されます。
収支計画が現実的でない場合は、希望額の融資が受けられない可能性もあるため、事前のシミュレーションが欠かせません。
③個人の信用情報
3つ目は「個人の信用情報」です。
過去のローン返済状況や借入状況、延滞履歴などがチェックされます。
物件の条件が良くても、信用情報に問題があると融資が受けられない可能性があるため注意が必要です。
アパートローンを組む際の注意点
次に、アパートローンを組む際の注意点について、以下の3つをご紹介します。
1.無理な借入はしない
2.修繕費や税金を考慮する
3.金利上昇リスクを想定しておく
①無理な借入はしない
アパートローンを組む際の注意点の1つ目は「無理な借入をしないこと」です。
満室時の家賃収入だけを前提に返済計画を立てると、空室が出た際に資金繰りが苦しくなります。
長期的に安定した賃貸経営を続けるためにも、借入額は慎重に判断しましょう。
②修繕費や税金を考慮する
2つ目は「修繕費や税金を考慮すること」です。
アパートは築年数が進むにつれて、外壁補修や設備交換などの修繕費が定期的に発生します。
また、固定資産税や都市計画税、家賃収入に対する税金なども毎年かかるため、ローン返済額だけでなく、これらの支出も含めた資金計画を立てることが大切です。
将来の支出を見越して余裕を持たせておくことで、安定した賃貸経営につながります。
③金利上昇リスクを想定しておく
3つ目は「金利上昇リスクを想定しておくこと」です。
アパートローンは返済期間が長いため、将来的に金利が上昇した場合の影響も考慮しておく必要があります。
変動金利を選択している場合、金利が上がると毎月の返済額が増え、収支計画に大きな影響を与える可能性があります。
余裕を持った返済計画を立てるとともに、金利タイプの選択や借り換えの検討も視野に入れておくと安心です。
賃貸経営のご相談は久和不動産へ
今回は、アパートローンの仕組みや住宅ローンとの違い、審査のポイント、注意点についてご紹介しました。
要点を以下にまとめます。
・アパートローンは収益物件向けの事業用融資
・住宅ローンとは審査基準や金利条件が異なる
・物件の収益性と返済計画が非常に重要
・修繕費や金利変動も含めた長期的な計画が必要
久和不動産では、オーナー様の状況に合わせた賃貸経営のご相談に対応しています。
「アパートローンの組み方が分からない」
「無理のない資金計画を立てたい」
という方は、どうぞお気軽にご相談ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

